UPS







社史

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1907年 – 1913年 メッセンジャーサービスの開始
20世紀初頭のアメリカは変革とイノベーションの揺籃期でした。国内成長に重点を置きつつも西部開拓はまだその発展の途上でした。ワシントン州シアトルはすでに都市として繁栄していましたが、街には可能性があふれ、特にサービス業に大きなビジネス・チャンスがあったのです。

Jim Casey and Claude Ryan1907年、二人のティーンエージャーが、その後世界最大の宅配会社となる会社を始めました。ジム・ケーシーとクロード・ライアンがその二人で、100ドルを元手に、シアトルにあるビルの地下オフィスでアメリカン・メッセンジャーカンパニーを創立しました。当時、電話や車はまだ珍しかったので、この会社は「おつかい」の代行、自転車でのメッセージのお届け、雑貨屋で買い物をしたお客様の品物を宅配するといった幅広いサービスを提供しました。二人の初々しいビジネスにも次第に多くの競合が出現し、メッセージや小荷物を届ける宅配専門業者が増え、競争市場となってきました。

会社創業でビジネスの経験を積んでいたジム・ケーシーはメッセンジャーをするティーンエージャーの社員を雇い、さらにジムの弟であるジョージもこの会社の経営者の一人として参加しました。最高のサービスを低価格で提供することを信条に、会社は繁盛していきました。この時ジムが掲げた、高い信頼性・礼儀正さ・良いマナー・高い倫理観を持って仕事にコミットするという信念は、今日のUPSに引き継がれる価値観となりました。

 

1907年、二人のティーンエージャーが、その後世界最大の宅配会社となる会社を始めました。
       
 

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